Outer wall paint Matsudo

定期的なメンテナンス

サイディングはメンテナンスフリーではありません

住宅の外壁は、その家の印象を大きく左右させる重要な部分です。それ故に、長年の太陽光や風雨・気温の変化などの影響でよごれがや劣化が進み、見栄えが悪くなっては台無しです。そこで、定期的な外壁塗装などのメンテナンスが必要となります。 外壁には、サイディングと呼ばれるボード状の外壁材を使っている住宅が多いですが、サイディングだから長期間メンテナンスフリーでいいと思っている人もいるのではないでしょうか。 しかし、サイディングであっても表面は塗装による皮膜で守られています。種類にも寄りますが、塗装膜自体の耐久性は概ね10年程度と考えておいて間違いありません。したがって、外壁塗装を定期的に行うことが寿命を延ばす鍵となります。サイディング自体は30年程度は持ちますので、メンテナンスをしっかりやっておきたいものです。

定期的な外壁塗装を考慮した塗料選びを

住宅用の外壁塗装には、一般的に「アクリル樹脂」「ウレタン樹脂」「シリコン樹脂」の樹脂系塗料が使われます。耐久性はアクリル樹脂が5年程度、ウレタン樹脂とシリコン樹脂が10年程度です。耐久性が高い樹脂ほど価格も高くなる傾向があります。また、最近では、ビルや橋梁などに使われる「フッ素樹脂」も使われるようになりました。フッ素樹脂は耐久性に優れていますが、価格が高いのが難点です。 将来のメンテナンスを考えると、出来るだけ耐久性の高い樹脂を選びたいところです。しかし、耐久性とは別に、環境によっては塗装膜のひび割れが発生する場合もあり、長期間に渡りメンテナンスフリーと言う訳には行きません。リフォーム業者と施工内容を確認しながら、どの塗料が一番最適かを判断した方が賢明です。 2階建て住宅の外壁塗装には100万円を越す費用がかかります。失敗しないためにも、評判の良い実績豊富な外壁塗装専門のリフォーム業者に相談することをお勧めします。